巖田さゆり Best+

巖田さゆり 巖田さゆり Best+歌詞
1.空色の貓

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

ほら空色の貓がまちを出る
晴れた空に紛れて
君を傷つけた
その毛色(いろ)にね
背中を押されてゆく

教會の鍾の音
遠くから聽こえてきて
人はまた懲りもせずに祈る
日が落ちる その前にただ祈る
心の中にある
傷跡捨てられるとして
最初から そっ苦しみのない
生き方選ぶでしょうか
溢れ出るやさしい歌を聽いて
空色の貓がゆく
彼の胸に響く
たった一つの歌聲をさがしてる

傷ついたその分だけ
優しさを知るはずだと
聞き飽きたチ-ブな言葉でも
心から感じてる時がある?
少しだけ無理をして
誰かに合ゎせてみたけど
それ程にね
この世界は狹くもないはずでしょう
ほら空色の貓がまちを出る
初めての海へゆく
幻のような波の音に
一日が暮れてゆく
いつかその影が寄り添うように
二つ並ぶといいね……yhea~


2.Thank You For Everything

名探偵コナン ED23
作詞:巖田さゆり
作曲:小林正範
編曲:鎌田真吾

明けない夜など ないなんてウソで
一人で生きて 行けると思った
君の笑顏は 痛いほどしみこむ
すてたはずの 信じる心に
知らないフリを してくれた君の
優しさ全部 受けとめたい

so Thank You For Everything
今動きだした
屆けてほしいよ 忘られぬこの思い
so I Can't Forget Everytime
重ねあわせて始まる
ありがとう My Best Friend
側にいてくれる 勇氣

君と出會った 夕燒け掃り道
ひとりじゃないって 思い始めた
ありがとうをくれた 君の笑顏が
まぶしすぎて 目をとじてこぼれた
信じることは 弱さなんかじゃない
今このトキメキ はなしたくない

so Thank You For Everything
ここから變わり始める
真っすぐな道などないと 氣づいた 強さ見つけた
so I Can't Forget Everytime
つないだらはなさないで
ありがとう My Best Friend
一緒に步いて行ける

so Thank You For Everything
夢の終わりは
いつも同じ場所で消えるとしても
so I Can't Forget Everytime
いつもひとりじゃない
ありがとう My Best Friend
いつも君がいたね
いつも君がいたね


3.LailaLai

作詞:巖田さゆり
作曲:柴山一幸

ふわりふわ廣い空を
宛てなく旅してる
あなた思い出しながら
夢うつつ和み顏
何度傷ついたって
信じると決めたんだ
側にいてね
笑顏見てたいから
愛しくて 愛しくて
この想い どう言えばいいの?
噓なんて つけないよ
胸の鼓動
聞こえるでしょ?

ハ一ト雲が流れてく
茜色 散步道
行き先はどこでもいい
あなたと二人なら
困ったように笑う
變な癖も步き方も
あなたの全部
受け止めてたいから
うれしくて 苦しくて
この瞬間 埋め盡くしたい
溢れ出す 私のすべて
止められない
どうすればいい?

一秒も 一瞬も
まばたきも できないくらい
燒き付けて いたいから
その橫顏
あなたが好き
寄り添って 聞かせてよ
ため息も 本當も噓も
あなたしか見えないの
きっと 永遠にね
がい好きなの
離さないでいて


4.空飛ぶあの白い雲のように

作詞:三枝夕夏
作曲:大野愛果

とんなに前向きでも
落ち迂むこともあるょ
つないだ手とも
幾度も空回る都會(まち)
笑いては散る 儚きこの世界で
キミだけ強く愛してた
忘れずにいると指切りをした
あの夏はもう遠く
空飛ぶあの白い雲のように
手に負えない不安は誰にでもある
振り返る間もなく時は過ぎて
幾つになったら大人になれる
丸まった背筋をピンと伸ばせば
遠くの景色も見えてくるよ
夢への扉の一步手前で
一人靜かに未來(あす)を待ってる

夕燒け色染まる空 掃り道はいつも
ふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ
月の光に諭されながら
眠りにつく頃 君の氣配が
そっとココロにもつれ纏うよ
傷つかず愛せない
空飛ぶあの白い雲のように
後悔の風胸を吹き拔けても
新しい季節を迎えにゆく
今はまだまだ道の途中
この瞳(め)が例え光なくしても
溢れ出す想いは色褪せずに
心でしか見えない寶物を
きっ探しつづくけていたい

空飛ぶあの白い雲のように
ありのまま自由に形を變え
丸まった背筋をピンと伸ばせば
遠くの景色も見えてくるよ
夢への扉の一步手前で
一人靜かに未來(あす)を待ってる


5.噓

作詞:アツミサオリ
作曲:大場るか

君を好きになって
それはどうしようもなくて
奧にしまえない程で
痛くて 泣きたくなる
この氣持ち消えたなら
心は輕くなるけど
高い空の上までは
飛べなくなってしまう
見上げているだけで…
あぁ この距離を
行ったり來たりしてる
君に 噓をつく
やっぱり言えない…
私が私から
離れていくみたい
それくらい頭と氣持ちは
反對に步いてく
解らなくなった…
あぁ 遠くなる
何も言えないままで
君は 心の中から
何を見てる?

あぁ この距離を
見てるだけの私
君に 噓をつく
やっぱり言えない…


6.step up tears

作詞:巖田さゆり
作曲:大島こうすけ

全力ダッシュ 風さらって
とりあえず行けるところまで行こう
弱い自分を悔やまないで 行く
明日へのstep up tears

「おはよう!」って言うのも 照れくさくなって
でもお互いの場所知っている
いつの間にか目線 追い越されても
不器用な笑顏?變わらないね
落ち迂んだ顏なぜか ほっとけなくなる My Heart
今日は 一緒に 掃ろう
全力ダッシュ 風さらって
とりあえず行けるところまで行こう
かっこ惡くってもいいじゃん
淚した分だけ強くなれる
くしゃくしゃ顏で 笑ったら
おかしなくらいフッきれる
弱い自分を悔やまないで 行く
明日へのstep up tears

強がってる君と 泣き蟲な私
二人はいつも一緒だった
君のサインいつも 變わらないよね
後姿小さくなってる
立ち上がる時だけは 側にいてあげるDear Friend
勇氣は あげられ ないけど
全力投球 叫んじゃって
違う空が見えるかもよ
理由なんて關係ないじゃん
辛い時は淚?流しちゃって
スキップしたって 轉んだって
確實に變化してるの
「泣き蟲同盟」結成の約束
明日へのstep up tears

悲しみは 思い出に
カタチを變える日が來るよ
前をみて口笛をふく
君の橫顏見ていたいから
寢轉んで 空見上げて
雲ひとつないこの世界
ものたりないと思える日が來る
明日へのstep up tears

轉がり續ける
明日へのstep up tears


7.碧

作詞:凜凜
作曲:當真健司

「はんそでが まだ寒いね」
つなごうと した君の手を
ごまかして 振り擴った
どきどきが ベレないよう
空と海がひとつに
見えるこの丘君に
寶物を分けるように
見せたかったの
碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色

ひまゎりがもうゎたしの
背を超すね 綺麗だね
宇宙もこの星も
君の著ているシャッも
同じたのは ただの偶然でしょうか
碧空(あおぞら)に放った願い事が
星になってきらり 私を呼ぶ
淚は碧い海へ流れて
空へのぼり ほらかがやく

碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色


8.最後のラブレタ一

作詞:巖田さゆり
作曲:宇津本直紀
編曲:鎌田真吾

12月の曇り空 明け方見る夢のように
ぼんやりかすんで
ただ一緒にいるだけで 樂しかった日々
遠く感じた

心とココロが通じ合う うれしいコトなのにね

忘れられない 思い出があること
幸せだって わかりはじめてる
一行だけの 最後のラブレタ一
あなたに 屆けて 「さよなら」と

少し細い腕 はにかんだ笑顏
あなたの優しさ
オレンジ色の風 當たり前のように
包まれてた

走るあなたの背中で 少し大人になれた

夢を追いかける ステキな橫顏と
悲しい笑顏 瞳に流れた
自分勝手な 最後のラブレタ一
あなたに 屆けて 「さよなら」と

心とココロが通じ合う うれしいコトなのにね

忘れられない 思い出があること
幸せだって わかりはじめてる
一行だけの 最後のラブレタ一
あなたに 屆けて 「さよなら」と


9.時效

作詞:巖田さゆり
作曲:平賀貴大

流れ續ける人並み遠くに
見えた懷かしい笑顏
つないだ手 重なるリング
見つめる優しいまなざし
あなたはもう違う溫もりを
愛しいと思ってるんだね

初めての氣持ちかもしれない
明日泣くかもしれない
大切なものは失くした時に氣づくの?

全部ウソかもしれない
勘違いかもしれない
そうやって逃げ續けてきたんだ
私の時效はまだ終わってない

會話は途切れるばかり口下手?
強がりな私はあななを

困らせてしまっていたよね
それでも笑ってくれたのに
一緒にいる理由もさよならする理由も
特にみつからなかった

最初に落ちたのは私かもしれない
どうせ續かないかもしれない
あのとき簡單な感情であなたを傷つけた

信じてなかったのかもしれない
見つけてほしかったのかもしれない
素直になれない私がいたんだ
あなたの時效はもう終わったの?

初めての氣持ちかもしれない
明日泣くかもしれない
大切なものは失くした時に氣づくの?
(氣づくの)
全部ウソかもしれない
勘違いかもしれない
そうやって逃げ續けてきたんだ
私の時效はまだ終わってない


10.忘れない

作詞:凜々
作曲:須籐智之
編曲:鎌田真吾

いくつ春を
越えたのなら
大人に近づくんだろう いつまでも痛い

時間(とき)が二人
離すようで
強がりに見えるでしょ
馬鹿みたいに笑って
遠く 遠く あなた 旅立つ
夢だけ 見つめて
行かないで ここにいて
時間 卷き戾して
まだまだあなたとの 思い出が足りないよ

どれだけ二人
一緒にいても
滿足なんて無くて いつまでも居たい

こんな氣持ち
罪じゃなくても
あなたを 夢ごと奪う
それはとても出來ない
未來 今も 過去も 全部
あなたで いっぱい
過ぎないで 忘れないで
新しい世界が
あなたを待っている
振り向く間も無いほど
淋しいと 空見上げて
いつもあなた想う
さよならより出逢えた偶然が今 嬉しい

行かないで ここにいて
時間 卷き戾して
まだまだあなたとの 思い出が足りないよ
サクラ笑き 芽吹く道
人ごみに消えてく
あなたの後ろ姿
にじむ淚で 搖れてる
C'est tout.


11.不機嫌になる私

作詞:小松未步
作曲:小松未步
編曲:MissTy

「せぇ~の」で後ろ向いたら
突き進んでね
惱んでちゃ 夢まで行けない

ともだちになる努力
今日からしてる
あなたは遠くへ旅立つ人
夢を追いかけ...

男の子がいいな
そばで力になれる
こんな泣き蟲は嫌いでしょ
足手まといになるだけだから

不機嫌になる私を
問いつめないで そっと置き去りにして
「せぇ~の」で後ろ向いたら
突き進んでね
惱んでちゃ行けない
好き...。と書いた手紙は
もう 渡せないまま

默って ただ步いた
驛までの道
後ろめたいくらいが丁度いい
想いを消すなら
タ燒けがステキで
ふいに 淚あふれた
もっと噓は上手くつくもの
あなたを困らせるだけなのに

抱えきれない痛みは
小さなこの胸を
パンクさせそうになる
ここからは 一人にして
強くなるための練習するから
初めてだわ
こんな深い戀におちたの

不機嫌になる私を
問いつめないで そっと置き去りにして
「せぇ~の」で後ろ向いたら
突き進んでね
惱んでちゃ行けない
好き...。と書いた手紙は
もう 渡せないまま

私じゃなきゃダメなこと見つけて
追い掛けるから
その日まで 待ってて


12.言葉

作詞:巖田さゆり
作曲:小澤正澄

目を閉じて見る 私だけの世界
曇り空にかすかに映る 光だけが現實
本當のことに 意味を求めすぎて
光の向こう沈む世界
なにも 言えなくなってた
昨日を洗い流して 心の中に降る雨
ウソじゃないと言えなかった 言葉が痛くて
それでも通り過ぎてく
明日は遠く切なくて
振り向くこと 出來ないまま うつむいて

耳を澄まして 觸る外の世界
見えないこの先の光は 月の側の星たち
並べて見てた 優しい言葉だけを
少しわかったふりをしてた
だけど間違ってたね
あきらめ 迷い 悲しみ
心の中にある聲
「ハイ」と言うの 辛い時に何かが囁く
喜び 希望 ぬくもり
甘えてみたくなる時は
自分自身ウソをついて逃げていた

言葉は何もいらない
心に響く呼吸と
頰を伝うしずくだけが優しく玄く
それでも通り過ぎてく
明日は遠く儚くて
本當のこと 景色さえも かすれていく


13.First love

作詞:上原あずみ
作曲:小澤正澄
編曲:林 良

並んで步く掃り道 君の瞳の奧みつめた
そっとつないだ手の平に 優しいぬくもり感じた

出會いや別れを繰り返して
大人になると 人は言うけど
君との出會い 君への想い なくしたくない

金色に光る夕日 君と二人一緒に見上げた空
ずっと二人 こうして二人きりの
時間を止めていたいよ
時間を止めていたいよ

君と會えない時間にも 君の事を想っているよ
心のすきまをぎゅっと 埋めてくれる 君の存在

好きだったはずの一人の時間
今は不安になるだけなの
君との時間 心に綴り 今日から明日へ

金色に輝く星 ながめて 願いたくしてみた私
すっと二人 この先も二人が
一緒に居られる樣に
一緒に居られる樣に

金色に光る夕日 君と二人一緒に見上げた空
ずっと二人 こうして二人きりの
時間を止めていたいよ
時間を止めていたいよ


14.壞れたピアノ

作詞:巖田さゆり
作曲:栗林誠一郎

行き止まりの道こえて
進んでいくこと
心細くなる時は
君を思い出す
變わらない この距離でも
奏で續けるメロディ一信じて
夢を見たい 幻でも
壞れたピアノを彈きながら

笑顏くれる君のために
輝きたかった
ごまかしたメロディ一今も
傷を殘す
伝えたい この想い
欠けた音さえそのままでいい
いつか葉う 信じていたい
壞れたピアノを彈きながら

君がいない このメロディ一
痛みの數だけ強くなれる
忘れない 離れても
壞れたピアノを彈きながら
變わらない この距離でも
奏で續けるメロディ一信じて
夢を見たい 幻でも
壞れたピアノ彈き續ける
夢を見たい 幻でも
壞れたピアノ彈き續ける
いつか葉う 信じていたい
壞れたピアノを彈きながら
夢を見たい 幻でも
壞れたピアノ彈き續ける


15.明日は今日より笑っていられます

作詞:凜凜
作曲:Bonn

風が吹く春の川邊を
どこまでも步いて
ずっとつづく氣がしてた時間(とき)は
もう想い出の中
小しは強くなれた笑顏で
私の番 今度は誰かを救いたい
ねぇ觸って言って君のすべて
受け止めて抱きしめたい
私もっと 強くなれる氣がする
明日は今日より笑っていられますように……

何氣ない瞬間にふゎり
あふれ出る想い出
頭の中でみんなの聲 今も響くよ
どこにでもいるような私でも
自分しか出來ない夢を探してる
隱さないて見せて心の聲
どんな君でも好きだから
雨は絕對やんで虹がかかるよ
明日は今日より笑っていられますように……

ねぇ觸って言って君のすべて
受け止めて抱きしめたい
私もっと 強くなれる氣がする
明日は今日より笑っていられますように……
隱さないて見せて心の聲
どんな君でも好きだから
雨は絕對やんで虹がかかるよ
明日は今日より笑っていられますように……


16.さよならと...

もう會えないね
きっと最後だね
なんでこんな時に
笑えるの?
灰色の空
傘を投げすてて
泣きながら立ち去った
キミは 私にとって太陽で
凍えてる私の胸に
「大丈夫」と
笑顏をくれた いつも
「さよなら」と
叫んだキミに
ふり返る事ができずに
渡すはずの手紙は
雨に消えて
變わらない
夜が來る
キミがいない
明日が來る
いつものオハヨウ
いつものバイバイ
からっほの靴箱 淚
キミといるとね
悲しみは半分
喜び 倍になった
乾かない傷に生めるい淚
しみ進んで 何かあったかくて
もえ大丈夫
そんな氣がした すこし
「さよなら」と
叫んだキミに
かけ寄っていきたかったよ
精一杯の私に
出來た事は
泣き顏を
見せないよう
遠くから
手を振った
「さよなら」と
叫んだキミに
ふり返る事ができずに
渡すはずの手紙は
雨に消えて
キミのいない
明日が來る
「さよなら」と
叫んだキミに
かけ寄っていきたかったよ
「ありがとう」
キミがいたから生きてる
キミのいない
足元に
キミがくれた みちしるべ